認知症者不明者1年間で16000人

どこにこんな酷い話があるだろうか?

認知症者が徘徊で508人死亡しているのだ。

 

年間で1万6千人だった行方不明者は昨年は2年前より1千人以上増加しているのだ。

統計を取り始めた2012年の1.7倍になる。

 

認知症が原因で行方不明になった人の年齢は80歳以上が8857人、

で最も多く、

70歳代6577人、

60歳代が1353人、全体で女性が7653人だ。

 

警察への届け出をまとめて見ると、

自宅周辺を徘徊し、徳間で離れなかったケースが多いとみられる。

1万1905人は届け出の受理当日に無事が確認されている。

全体の96%が1週間以内に見つかっている。

 

と、いうか1週間もかかっている。

アニメ「となりのトトロ」では村中あげて子どもを探した。

都会では町中あげて探さないのか?

探すのは警察だけの仕事なのか?

何でもかんでも警察の仕事にするのはおかしいだろう。

 

因みに届け出数が一番多いのは「大阪府」であるが、

さて、この問題をほっといて万博はないですよ。

 

行政の露骨な市政運営が問われる。

「徘徊していい街」福岡県の大牟田市にそんな事例がある。

登下校中の子どもたちが徘徊者を見つけたりするのだ。

 

大牟田市広川町の行政のサイトでは、

行方不明事案が発生し、町に支援要請がなされた場合、主に4つの支援を行います。

(1)町防災無線により、行方不明者情報を町内全域に放送する。
(2)福岡県防災メールにより、町の地域安全情報として、行方不明者情報を登録者へメール配信する。
(3)SOSネットワーク協力機関(民生委員、消防団員、介護事業所等)に、行方不明者情報を提供する。
(4)高齢者等徘徊SOSネットワークの広域連携に関する協定を締結している県南部11市町へ、行方不明者情報を提供する。

 

G20で他国の事例を勉強させてもらうがいい。

これだけICTという時代に日本は大きな課題を解決しなければならない。